2. 猫の下痢:原因と対処法、病院に行くタイミング
便の状態は腸内環境だけでなく、全身の健康状態を映す鏡です。
結論:血便や水様便、子猫の下痢は急を要します
特に子猫は下痢による脱水で急変しやすいため、早めの受診が推奨されます。
下痢の主な原因
- 食事の影響: 急なフードの変更、食べ過ぎ、乳製品(牛乳)の摂取。
- 寄生虫・細菌: 回虫、ジアルジア、猫パルボウイルス感染症。
- ストレス: 環境変化による自律神経の乱れ。
- 慢性疾患: 炎症性腸疾患(IBD)、リンパ腫、食物アレルギー。
自宅でできる対処法
- フードを元に戻す: フードを変えた直後なら、元のフードに戻して様子を見ます。
- 水分補給: 脱水を防ぐため、ぬるま湯やペット用経口補水液を与えます。
- 清潔な環境: お尻周りやトイレを清潔に保ち、二次感染を防ぎます。
病院に行くべきタイミング
- 水のような便(水様便)が続く
- 鮮血や黒っぽい血(タール便)が混じっている
- 下痢と嘔吐を同時に起こしている
- お腹を触ると痛がる、またはひどく張っている