12. 子猫特有の急変(FIP・感染症):原因と対処法
子猫の時期は数時間の遅れが命取りになります。
結論:お腹の膨らみや数日の発熱は「FIP」を疑い即受診
特に猫伝染性腹膜炎(FIP)は、かつて不治の病でしたが、現在は早期治療で助かる可能性が高まっています。
主な原因
- FIP(猫伝染性腹膜炎): お腹に水が溜まる(ウェット型)、目が濁る・神経症状(ドライ型)。
- 猫パルボウイルス: 激しい嘔吐と下痢。免疫が未発達な子猫には致命的。
- 寄生虫感染: お腹がパンパンに膨らむ、下痢、貧血。
自宅でできる対処法
- 保温と加湿: 体温調節が苦手なため、ペット用ヒーター等で温める。
- 強制給餌の検討: 自力で食べない場合、高栄養ペーストを少量ずつ与える(要獣医師相談)。
病院に行くべきタイミング
- お腹だけが不自然に膨らんできた
- 目が白く濁っている、または左右で大きさが違う
- ふらついて歩けない、または痙攣(けいれん)がある